日増しに寒さが感じられる頃となりました。
お変わりなくお過ごしでしょうか。
今回は、前回取り上げさせて頂いた、建物の長寿命化を実現するための「設備面での取り組み 」 その2をご紹介します。
特に重要な設備ポイント
宅配BOX
人気ランキング:単身者向け2位/ファミリー向け4位
- 不動産会社が考える、今後需要が高まる設備の第1位に挙げられています。
導入メリット
ネット通販利用が多い単身者・共働き・若年層に特に効果的です。
設置課題
- コスト:6世帯で約50万円~70万円+若干の維持費がかかります。
- スペース:配達員がアクセスしやすい共用部の確保が必要です。
- 設置数が少ないと「満杯で使用できない」との不満が寄せられます。
賃貸集合住宅において、宅配ボックスは今後ますます重要になる設備であると言えます。
入居者のニーズが高く、設置率がまだ十分とは言えない状況もあるため、設備導入することで同世代の集合住宅に対して、付加価値の向上が期待できます。
防犯カメラ
人気ランキング:圏外
- 入居者様だけではなく、管理会社にとっても有益な設備となってきました。
防犯効果の向上/安心感の向上
弊社管理物件でも、車両盗難を途中で断念した形跡のある案件がございました。
トラブル時の証拠確保
駐車場での当て逃げ、ゴミ出しマナー違反、騒音トラブルなどが発生した際に、映像が有力な証拠になります。
設置課題
- コスト:1 台当たりで約15万円~30万円(配線工事を含めて)
- 初期費用やメンテナンス費用が不要のリース契約も選択肢としてあります。
以上、2回にわたり、「設備面での取り組み」についてご説明申し上げました。
少しでもご参考になれば幸いです。
寒さが一層厳しくなる折、どうぞご自愛くださいませ。


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