水回り設備は入居の際の重要な判断材料となっています
一般住宅のリフォーム工事で一番多いのが、水回りのリフォームです。
賃貸入居者にとっても、水回り設備は入居の際の重要な判断材料となっています。
洗面台と浴槽が一緒になったタイプは近年、入居者から敬遠されがち
下記写真でご紹介する事例は、築20年以上が経過した、洗面台と浴槽が一緒になったユニットバスの物件です。
洗面台と浴槽が一緒になったタイプは近年、入居者から敬遠されがちな傾向にあります。
広々とした浴室、ゆっくりと化粧や整髪ができる洗面台
そこで風呂場から洗面台を取り、広々とした浴室にリフォーム。そしてトイレ横の和室を洋室へ改修。押し入れの半分をクローゼットに、残り半分のスペースに洗面台を設置しました。
広々とした浴室、ゆっくりと化粧や整髪ができる洗面台が確保でき、安定した入居率を保つことが可能となりました。