厳しい暑さが続いておりますが、皆様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます。
平素は格別のご愛顧を賜り、心より御礼申し上げます。
さて、将来の相続や資産承継を考えるうえでは、相続税の負担を軽減することだけでなく、相続後の収益性やキャッシュフロー、将来の資産価値、借入金の返済計画などを総合的に検討することが大切です。
そこで今回は、相続対策や資産活用の方法として検討されることの多い「新規取得」と「建て替え」について、それぞれのメリット・デメリットや、どのような方に適しているかをご紹介いたします。
また、土地探しから相続税対策、建築プラン、建築後の管理まで、相模ダイワグループが一貫してお手伝いした賃貸住宅「リベリオス相模大野壱番館」の現場見学会についてもご案内しております。今後の相続対策や資産活用をご検討いただく際の一助となりましたら幸いです。
相続対策における「新規取得」と「建て替え」の違い
どちらが有利?
新規取得
メリット
- 相続税対策の効果を高めやすい
借入金は相続財産から控除され、不動産は取得価格より低い相続税評価額で評価されるため、相続税の圧縮が期待できます。 - 家賃収入を維持・拡大できる
既存物件を運営しながら新たな収益物件を取得できるため、収益を維持しつつ資産形成を進められます。 - 将来性のある立地を選べる
駅近や賃貸需要の高いエリアなど、収益性・資産価値を重視した土地を選択できます。
デメリット
- 資金負担が大きい
土地・建物の取得が必要なため、初期投資額や借入額が大きくなり、資金計画が重要になります。
一方で借入金が増えることで相続財産を圧縮できるため、相続税対策の面ではメリットとなる場合もあります。 - 税金負担が増える可能性
新規取得した土地・建物の固定資産税の増加や、土地取得や家賃収入の増加により、所得税・住民税の負担が増える場合があります。
建て替え
メリット
- 投資額を抑えやすい
土地取得費が不要なため、解体費・建築費を中心とした計画が可能です。 - 収益性・維持管理を改善できる
最新設備や間取りへの更新により、家賃アップや空室改善、修繕費の軽減が期待できます。 - 土地を有効活用できる
容積率や建築計画を見直すことで、戸数増加など土地の本来持っているポテンシャルを活かせる場合があります。
デメリット
- 一時的な収益の途絶
建築期間中は賃料収入が得られないため、キャッシュフローが一時的に低下します。 - 初期費用と資金計画の負担
解体費用や建築費に加え、立ち退き料、設計・諸費用が発生するため、資金計画の精度が重要になります。
どちらが向いているか?
新規取得が向いている方
- 相続税負担が大きい
- 借入を活用した相続対策を考えている
- 現在の家賃収入を維持したい
- 収益基盤を拡大したい
建て替えが向いている方
- 老朽化で収益性が低下している物件を所有している
- 修繕費の負担が増えている
- 土地に活用余地がある
- 借入額を抑えたい
相続税を減らすことだけが目的ではありません
税負担だけを重視して収益性の低い物件を取得すると、長期的な資産価値を損なう可能性があります。税務・不動産・融資を総合的に考え、自分に合った資産活用を進めましょう。
その為には以下を総合的に検討することが重要です。
- 相続後の収益性
- キャッシュフロー
- 将来の資産価値
- 借入返済能力
「リベリオス相模大野壱番館」現場見学会のご案内
「新規取得」による相続対策と資産活用の両立を目的として、土地探しから相続税・建築プランのご提案まで、相模ダイワグループが一貫してサポートさせていただいた賃貸住宅です。
実査に建物をご覧いただきながら、分かり易くご説明いたします。
- 日時:
2026年7月17日(金曜日)10:00~16:00
2026年7月18日(土曜日)10:00~16:00 - 場所:
リベリオス相模大野壱番館 相模原市南区相模大野7-5-4(7-38-2) - 連絡先:
株式会社 相模ダイワ TEL:042-752-8301 - ご来場に際してのお願い:
現地に駐車場がないので、お車でのお越しの際には近隣コインパーキングをご利用頂いた際は、後日当社にて精算に伺いますのでお申し付け下さい。
事前にお越し頂く日時をお教え頂くと助かります。

物件の特徴
- 大和ハウス工業(株)施工:鉄骨マンション、ZEH
- 最新で他と一味違う建築プランの大型バルコニー&1Fテラス、ハイグレード水回り
- 限られた敷地をうまく使い、建物12世帯と15世帯(建築予定)を配置


